1971年、東京生まれ。龍谷大学経営学部選任講師。専攻は映画論。 早稲田大学大学院文学研究科修士課程(芸術学)修了。パリ第3大学映画視聴覚研究科DEA課程修了(フランス政府給費留学生)。 映画批評誌「カイエ・デュ・シネマ・ジャポン」(勁草書房)元編集委員。仏・映画研究誌「VERTIGO」(Capricci Éditions)編集委員。
美味しい料理の哲学 (シリーズ・道徳の系譜)
闘争の最小回路―南米の政治空間に学ぶ変革のレッスン
闘争のアサンブレア
シネキャピタル
廣瀬純は、日本のプロ野球選手。 1979年3月29日生まれ。大分県出身。ポジションは外野手。右投右打。 球歴は佐伯鶴城高校→法政大学→広島東洋カープ(2000年ドラフト2位)。 法大在学時の2000年にはシドニー五輪の出場経験があり、その時廣瀬以外で学生で選出された選手には 吉見祐治(東北福祉大)、石川雅規(青学大)、山田秋親(立命大)、阿部慎之助(中央大)がいる。 G.G.佐藤と阿部真宏は大学時代の同期である。 2013年4月26日、15打席連続出塁の日本新記録を達成。
なお、ブログも運営中。
廣瀬 純 選手名:廣瀬 純(ひろせ じゅん) 生年月日:1979年3月29日 廣瀬 純 2007年成績:.278 7本塁打 15打点 1盗塁 「強肩強打の期待の大型外野手。レギュラー奪取なるか?」
#46 G.G.佐藤 選手名:G.G.佐藤 本名:佐藤隆彦(ジージー佐藤) 生年月日:1978年8月9日 2007年成績:.280 25本 69打点 7盗塁 「恵まれた体格から繰り出す強打が魅力の”愛の波動砲”。」
黒沢清『Cloud』。 『Chime』と『蛇の道』より良いとか悪いとかより、三本セットみたいな印象。3作が同じ舞台で繋がってても驚かないというか、むしろ廃工場に着くと、そう見せている気さえする。作品間を跨ぐ要素を入れて、結末や細部を曖昧にするのはVシネ時代からの延長かもしれない。そして過去作の要素の転売ならぬ再配分というか。先の二作を見て、正直何とも言えなかったが(かつての黒沢清ほど面白いと思えないが、そう正直に言うのも芸がない気がして悔しいとか)、それに比べると(良くも悪くも)言いたいことだけはたくさんある。マンネリというより、はたして黒沢清の映画を見たことない人がどう思うか想像できない。 …
9月25日(水)勤務時間が伸びて余裕がなくなっているように感じる。少しでもせかせかしないためにゆとりを持って行動するようにする。今日はひさしぶりに銭湯に行った。今日はロバート・アルドリッチの『ガン・ファイター』を見た。アルドリッチの男臭さよりもダルトン・トランボが書いたメロドラマのような脚本が前に出ている。カーク・ダグラスといえば女性蔑視のイメージが少なからずある。それはやはり『地獄の英雄』や『探偵物語』などで女性に対してコンプレックスを持つキャラクターを演じてきたからだ。この映画ではドロシー・マローンには支配的な態度なのに対して、キャロル・リンレーには包容力のある男性であり続ける。この二面性…
9月18日(水)今日から勤務時間が少し伸びた。少し違うだけなのにやることも大分変わってくる。帰りの風景もいつもとかなり違っていた。だらだらしている時間もないので帰ったらすぐに映画を見た。ピーター・イェーツの『ドレッサー』。あまり好きではなかった。ありがちな感想になるが、今の価値観だとハラスメントというかやりがい搾取ではないだろうか。というのと、アルバート・フィニーの大仰な芝居が苦手だった。続いてビガス・ルナの『おっぱいとお月さま』。マチルダ・メイといえば『スペースバンパイア』でもおっぱい出してたよなあとか思いながら見るが、さすがにうつらうつらとしてしまう。廣瀬純の新刊を買ったので寝る前にちょっ…
今を時めく鈴木エイト主筆と、藤倉善郎総裁の「やや日刊カルト新聞」の2016年の記事を、突然「これは真実」と証言したツイートが投稿された。 dailycult.blogspot.com ブラック企業対策NPO「POSSE」はブラックな左翼セクトだったPOSSE公式サイトより ブラック企業問題への取り組みで、たびたび大手メディアに取り上げられるNPO法人「POSSE」。かねてよりネット上で左翼セクトとの関係が指摘されてきました。POSSE側は頑なにそれを否定していますが、今回、POSSEやその背後の組織関係を知る複数の元活動家が本紙の取材に応じてくれました。その証言と内部資料から、POSSEの「上…
朝7時半に起きる。いつもはまだぐっすりの時間帯だから、体が重い。2リットルの水を持ち上げて飲もうとして上を向いたら眩暈がした。とりあえず、おでんの鍋を火にかける。冷やし中華が食べたくなって、もう一つ鍋を用意。皿がないので、茶碗によそう。虎に翼初めて見た。現代のドラマって感じだ。視聴者を教育しにきてる。岡田将生出てるやん。明日も見よ。あさイチとか3年ぶり。沖縄の話題。少し見てテレビ消す。ツイッターでRIZINの神取忍の動画が流れてきた。懐かしすぎる。確か、神取は出ずに代わりの人が出てすぐ負けて痛々しくてなんやこれはって思って見てた。youtubeでその動画を探す。ああ、堀田祐美子というプロレスラ…
どうせボーナス入るしと思っていっぱい買い物しちゃった。買い物でストレスを発散するのよくない。よくないと思ったけど、別によくなくなくないか。よくなくなくなくなくなくない?内に溜め込むよりかは、全然いい。てか、そもそもストレスがかかっているのかどうか、かかっているとして買い物で発散できているのか自分でもよく分かっていない。何も考えてないからストレスかかってないのかもしれない。ちょっと高い買い物の言い訳をしているだけかも。そもそもそんなに目まぐるしく感情が変わっていく方でもないしな、多分。今朝見ゆいさんのYoutubeライブを聞きながら書いていたら「何にも考えなくても大丈夫だよ」と言われた。ありがと…
広島東洋カープ(2007年) チーム順位:5位(前年順位:5位) 支配下登録選手:66名 チームスローガン:ALL-IN パワナンバー:20000 10081 25605
嶋 重宣 選手名:嶋 重宣(しま しげのぶ) 生年月日:1976年6月16日 嶋 重宣 2007年成績:.228 14本塁打 48打点 4盗塁 経歴:東北高等学校(1992-1994)-広島東洋カープ (1995 -) 「"赤ゴジラ"の異名をもつスラッガー。今年は不振に喘ぐ…」
ニナ・メンケス特集最終日に『マグダレーナ・ヴィラガ』を見る。以前国アカにて『クイーン・オブ・ダイヤモンド』見た際は大して何か書くことに躊躇しなかったが、もうすっかり「自分みたいな男が何か感想など言えるのか」なんてポーズを取りたくなってしまう。単にニナ・メンケスが国アカよりヒューマントラストシネマ渋谷での公開となればアケルマン同様に扱いも客層も変わったからか。上映後のトイレにあまり人がいないだけで「若い」と思ってしまう。それとも『マグダレーナ〜』と『クイーン〜』の違いか。単に自分の逆張りモードか。廣瀬純によるダニエル・ユイレ追悼文にて「ムス子さん」の話が出てきて、むしろニナ・メンケスこそムス子さ…
朝に祖母の様子を見に行くと、畳にゴミ箱がたおれており、あたりにティッシュなどが散乱していたので拾う。あんこのカスのようなものもちらばっており、あんぱんでも食べたのかと思っていたのだが、その日の夜に母が確認したところによるとあれはあんこではなくゲロであり、チョコパンか何かが半分消化されたものがあんこに映ったのだろうとのことだった。ショッキング!レンジでチンしたドリアの容器で両手人差し指をやけどする。痛い。戦争へのかかわりかた。募金をひとに強いるメンタリティってなんなんだろうか。そもそも何かをひとに強いることがわたしは苦手なのかもしれない。強いない生活。戦争はひとにさまざまなことを強いる。それも圧…
わんぷり8話。まゆ転入回。メインの視聴者層の4月の不安(入学・転校etc.)と同期するアバンがまずいい。窓から見える空模様の暗さがまたよく、これがラストではよく晴れた夕日になっているという着地のさせ方もサイコーである。これまでの感想でも触れているが、本作ではコミカルな演出にかなりちからが割かれていて、こむぎもいっしょに家をでようとする登校シーンのスローモーションや、駄々こね飛びはねこむぎと、それと連動するいろはの目線など、いちいちおもしろく描写されている。また、わらいだけではなく、転入挨拶前のまゆのつま先での感情表現や、友達の多いいろはと自身を比較するシーンといった繊細な心情をあらわす場面も◎…
この映画の話法として重要なのは何も知らない未熟な少年が、未知の魔法界に足を踏み入れるという点である。 だから、常にキャメラのアングルは観客が魔法界にいるかのようなところに据えられている。真俯瞰から撮られたクレーンのキャメラがランタンの灯ったボートに乗った生徒たちをフレームにおさめる。クレーンはゆっくりと下降してくのに合わせてキャメラはティルトアップすることによって構図は水平になり、ホグワーツ城を映し出す。 それから彼らが学校の階段を登るようすを、上から見下ろしている魔女の教授がおり、じれったそうに手すりを触って待ち受けているようすが、ワンカットで描かれている。あと、たまに魚眼のレンズの引きの絵…
北川 利之 選手名:北川 利之(きたがわ としゆき) 生年月日:1979年1月8日 北川 利之 2007年成績:.--- -本塁打 -打点 -盗塁(2試合に出場) 経歴:大阪桐蔭高等学校(1994-1996)-法政大学(1997-2000)-川崎製鉄水島(2001-2002)-横浜ベイスターズ (2003 -) 「高校、大学、社会人を経由した苦労人。2軍では敵なし、1軍で奮起したい!」