マティ・ステパネクさんによる詩集の三冊目です。 1と2とほぼ同じような内容なので新鮮さはあまりないです。 相変わらず神様がたくさん出てくるので人を選びます。 世の中の人がみんな神様を信じているわけでは無いと言いたい。 もちろん神様を信じることは素晴らしい事だと思うし良い事とは思うのですがみんなが神様を信じている風で書かれているのが少し苦手。 無宗教・無神論者の人もいますよ… 今回はお母さんに対する紹介もありました。 以前歩いていたママが歩けなくなり、高い高いができなくなったりしたことがリアルに書かれています。 お母さまも生まれた子供がみんな筋ジストロフィーで辛かったでしょうね… すでにマティさ…