公立化する私学が増えています。 私学にも、自治体にもメリットがあるといいます。 日経新聞より。 www.nikkei.com (有料会員限定記事となっております。ご了承ください) 地方私立大学の公立化を検討する動きが加速している。少子化で学生の確保が難しくなるなか、「公立」ブランドや公的支援の充実による授業料引き下げは経営の大きな武器となる。一方で公立化後も収支の早期改善は難しいとの見方もあり、期待と不安が交錯しているのが実情だ。 少子化の進展の一方で、大学の定員は横ばいから増加傾向を示し、 学生募集には苦労が多い時代となってきました。 特に、地方の大学はその傾向が顕著です。 そのような中での…