朗報が入った。。。 あ、私のことではないですよ。アマチュア落語のお仲間が、プロになると言うのだ。 「プロの落語家になる」というのは、すなわち、プロの落語家に「弟子入りを許された」ということだ。彼もすでにいい歳。。。これから、前座修行が始まる。(東京の落語界は、前座→二つ目→真打ち、という3段階で昇進していく。ラジオやテレビで見かけるようになるのは、”二つ目”という肩書きの落語家で、入門してから数年かかります) すごい話だ。これから、たくさん、大変なことがあるのだろうが、本当に面白い人生だと思う。弟子入りを許した師匠も、またすごい師匠だ。もちろん、現代では大学での落語家も多い。笑点メンバーになっ…