ツアー主催のまちづくり団体の方のお友達が再開発のコンサルをされ、その方の御案内での「祇園・花見小路」見学で、大変丁寧な案内をして頂きました。 日の高い時間帯では「歴史的風致地区の顔」が色濃く感じられますが、お店の玄関に明かりが灯り始める頃には、本当の「まちの顔」が現れます。 その頃に一度来てみたいですが、「一見さんお断り」とか、何よりも財布の中身が気に成ります。 電柱を地下に埋設したので、石畳と共にスッキリした通りに成っています。 「祇園・一力亭(一力茶屋)」。『仮名手本忠臣蔵』の「祇園一力茶屋の場(七段目)」の舞台で有名。 石畳の中に、真鍮製の案内板がハメ込まれています。 案内板に沿って「弥…