今日も宝石の国の話。最も思い入れがある、ダイヤモンドの話をしていく。 目の前にいる「最強」のそばで埋もれること。湧きおこる複雑な感情を乗りこなそうと足掻き続ける、ダイヤモンドの生き様を振り返る。 ダイヤの生きる力強さを感じたら、なんかもう手当たり次第にやってみようか…!という気持ちになってくる。 宝石の国(10) (アフタヌーンコミックス) 作者:市川春子 講談社 Amazon 「最強」と組む辛さ この気持ちに名前をつけて 試して、試して、新境地へ ボルツとの対峙 強くて脆い、ダイヤモンドの輝き 「最強」と組む辛さ 宝石の国には、月人(つきじん)を追い払い、連れ去られた仲間を救出する仕事がある…