前線通過後の強風が海から吹いてきて、背の高い軽バンを揺する。暑くもなく寒くもなく、でもうとうと眠りに落ちようとしても体を揺すられて目が覚めてしまう。残念ながら熟睡できなかったなー。 夜が明けると、ウォーキングや犬の散歩の足音がたびたび聞こえる。そして8時過ぎになると家族連れが集まってきて、隣接する広ーい広場で歓声を上げて遊びまわる。マイクロバスも停まっていたので学生の練習とかもあっているのか。布団を畳んでカーテンを外す。畳んだ布団にもたれて寝不足の目を休める。 13時頃に撤収。隣接する道の駅のレストランは満席でしばらく待たねばならなかったので、帰り道に食べるとする。窓から入る風がちょうど良い。…