妹から小馬鹿にされるヒキヲタキモニート陰キャコミュ障根暗ぼっち後藤ひとりの巻。 妹の辛辣なナレーションがウリ。 第三者視点で再構成された映像はまるで後藤ひとりの足跡を辿る伝記映画のようで魅力的に映るのだが妹は塩対応。 初オーディションでの脚バーンと初ライブにおけるギターソロによる覚醒シーンはファンなら必見ではある。 肥大化した承認欲求をネットに垂れ流すだけであった後藤が仲間の為に弱さを乗り越えていく姿はおススメ。 後藤の存在を許してくれた結束バンドだからこそ後藤がその実力を発揮できるという構図がいいよね。 5歳という幼少期の無邪気さからくる姉に対する辛辣なコメント 「おねえちゃんかんさつにっき…