光と音でCPRのタイミングをアシスト 以前にもこの機器については紹介している。PICを使って、CR2032のボタン電池のケースの中にピエゾ素子を組み込んだ胸骨圧迫心肺蘇生のタイミングを指示するものだった。小さくまとめることは出来たのだが音が小さく、実際の訓練では周囲の音が大きく使い勝手が良くなかった。そこでもっと大きな音が出るものに改造することにした。 心肺蘇生法訓練 - XRQ技研業務日誌 shig55.hatenablog.com ピエゾ素子をケースに入ったものにすることである程度の音量が確保できる。ピエゾ素子のケースと電池のケースでマイコンをサンドイッチにする構造を考えた。また、音だけで…