以前宣言したように、新しいジャンルの小説執筆に挑戦しようと思い、SFを書き始めました。 正直それほど興味のあるジャンルではなく、何冊か読んだことはあるものの、いずれもはるか昔で、タイトルすら覚えていません。 でも、宇宙って神秘的で、考えれば考えるほど不思議でロマンがあるじゃないですか。 それで、平凡な主人公が、ひょんなことから宇宙船に乗って宇宙に旅立つ、という話を書こうと思ったんです。 ありがちな幕開けではありますが、ここから先が勝負ですから。 …というわけで、主人公が宇宙船内に乗り込むところまでは書いたんです。 6000字くらいですかね。 でも。 一応ざっくりとあらすじは考えたんですが、どう…