なんとか(少しですが)カニを食べられ、次に向かうは大乗寺(応挙寺)。 今回、数あるカニの産地の中から香住を選んだのは、円山応挙の襖絵が見たかったからです。 2019年の京都国立近代美術館『円山応挙から近代京都画壇へ』を見てから、松に孔雀図を実際お寺で、配置、光加減で見たいと思っていました。 大乗寺は香住駅から香美町民バス(平日のみ、拝観時間内のバスは1日3本のみ、片道150円)又はレンタサイクル、タクシーで行くことができます。 夏や秋なら城崎温泉駅からたじまわる(500円)のバスがでています。 今回はバスが運行されていない日だったので、自転車で向かいます。 やっと来れました大乗寺。 本当は年末…