よく鴨居運転線を走らせていたバンダービルトテンダーのリバロッシ製HOグレートノーザン蒸気が壊れました。 ギヤが空回りしているみたいなので分解したら、真鍮製のウオームホイールの歯が削れてウォームと噛み合わなくなっていました。真鍮製のウォームギヤもかなり痩せていますし、動輪もガタガタするのでよく見たら、真鍮製の車軸と鉄製?のフレーム軸受け部分(四角く切り込んであるだけで軸箱無し)も酷くすり減っていました。 そらこうなるわ……と言う感じです。ひょっとしてこんなん最初から耐久性とか考えてへんのんちゃう?という造りでした。 でもまあ、注意を怠って潤滑油を切らしたままにしたのも、転がりが悪く重い貨車をたく…