8 コモンレール式高圧燃料噴射装置のセンサに関する記述として,適切なものは次のうちどれか。 (1) 水温センサは,サーミスタが受ける温度が高くなるほど,抵抗値は高くなる特性を備えている。 (2) ブースト圧センサは,大気圧に保たれたセンサ・ユニット内に四つの可変抵抗によってブリッジ回路を形成したシリコン・チップが取り付けられている。 (3) 熱線式エア・フロー・メータは,発熱抵抗体と温度補償抵抗体との温度差が常に一定に保つように発熱抵抗体への電流を制御している。 (4) 磁気抵抗素子式の回転センサは,マグネット(永久磁石),コイル,コア(鉄心)から構成されている。 解く (1) 水温センサは,…