思いの果て

俳句雑誌『麦』2024年11月号（通巻863号）★「朝顔」 対馬康子（5句） すすきすすきすき墓碑となる耳の奥 ★特別作品「帰郷」 対馬みつ子（15句）​ 薪火の香弟一人守る家遠く鳴る振り子時計や冬布団 里山に時雨あずけて新幹線 ​★地熱深耕 地熱集より対馬康子選 ​生きているように打つ水猫の坂 坂田晃一秋夕焼水琴窟のモノローグ 八木邦夫猛暑日の消耗品として座する 田中朋子 ​★2023年巻頭作家特別作品（各10句） ​『芋の露』 八木邦夫 カンダタの額へコロリと芋の露 『さらさらと』 川守田美智子 蜉蝣の思いの果ての道しるべ 『たなごころ』 中村安子 ほおずきやぽっと灯りてたなごころ 『石っ…

次郎は巣鴨に来ていた。 特に当てがあるわけでもない。ふらりと地下鉄に乗り、気がついたら都営三田線に乗っていた。大手町を過ぎ、神保町を過ぎた。 いつもならここで降りるはずだが、今日はなんとなく神保町ではない気がした。そのまま乗り過ごし、白山あたりに来たところで、そろそろどこかで降りないと終点の高島平まで行ってしまいそうな気がした。 それはそれで悪くないのだが、高島平に何かあるとも思えず、思い立って巣鴨で降りた。 巣鴨には棘抜き地蔵という地蔵があり、そこに大きな商店街がある。観光客も良く来る場所で常にまぁまぁの賑わいを見せている。 次郎は駅を出て棘抜きのほうに歩いたが、人が多くて面倒な気分になった…

こんにちは。 今日は、光る君への13話を見ました。 なぜ？今、13話？と思う方もいるかもしれませんが、NHKオンデマンドで見ています。 今回は、”進むべき道”というタイトルがぴったりだなと思いました。 前回、12話”思いの果て”のおさらいしてもいいですか？ 前回では、大恋愛で気持ちが燃え上がっている二人が描かれていて、 めちゃめちゃ楽しかったんです。 大好きな人から「二人でどこか遠い国に行こう」って言われるところなんて、 感動的に盛り上がっていたのに、 なのに、 「ふたりで逃げて幸せに暮らしても世の中は変わらない」 「世の中を変えるには道長様が偉くなって、政治を変えないと」 みたいな綺麗でまっ…

私の3キャラの職人レベルは メインキャラ調理 62 サブキャラ ランプ78 ツボ70 まあ調理はそんな儲け出ないんで自宅の畑で獲れたジャンボ玉ねぎを消化してるだけなんで後回しでいいです ランプとツボを比べますと、どうしてもランプのほうが安定した利益が出るんで 人にもよりますが、ランプツボ両方錬金キャラ居るとレベルはランプのほうが先行しがちです 現在の職人レベル上限は80なんでランプは普通にやってたらカンストするとして ツボを少しでも上げたいなあと思いました ツボで武器は今は安定相場のものもありますがそんなに売れません ツボで防具だと基本赤字ばっか 実戦派の私でも職人練習場を使うことを考えました…

過去に体験したこと、 過去に出会った人に心が傷つくことを言われたり、 何年も忘れられないし何年も恨んでしまうかもしれません。 「あの人間はどうしてあのようなことが出来るのだろう、 信じられない。そんな人間がなぜ自分のそばにいたのか・・・・ 自分が悪いから不幸続きか・・・」 などさまざまなことを考えさせられてしまいますね。 でも本当にずーっと後になってみると、 それらが（それらの人たちがいたから）、 いまの自分が多くのことを考えさせられて、 結果強くしてくれた要因の大きな一助でもあることがわかってきます。 マイナスな出来事があってこそ、 いまの自分の強さとがあるという点では 感謝の気持ちもでるか…

光る君へ（12）思いの果て2024年3月30日放送 NHK総合矢部太郎 段田安則 石野真子 上地雄輔 秋山竜次（ロバート） 佐々木蔵之介 金田哲 吉田羊 吉高由里子 岸谷五朗 益岡徹 柄本佑 阪田マサノブ 信川清順 藤倉みのり 渡辺大知 黒木華 町田啓太 本多力 高杉真宙 庚申とは？ 庚申という言葉には、十干と十二支を組み合わせた干支の意味が込められています。貴族たちの日記には「庚申の夜」についての記述が残されており、貴族たちはこの日を特別視して慎み深く過ごしていたようです。この風習の背景には、不吉な出来事を避けるための祈りと、普段よりも心を整える瞑想の時間が重ねられています。八坂庚申堂などで…

光る君へ（12）思いの果て2024年3月24日放送 NHK総合矢部太郎 段田安則 石野真子 上地雄輔 秋山竜次（ロバート） 佐々木蔵之介 金田哲 吉田羊 吉高由里子 岸谷五朗 益岡徹 柄本佑 阪田マサノブ 信川清順 藤倉みのり 渡辺大知 黒木華 町田啓太 本多力 高杉真宙庚申とは 日本の干支である「庚申」についての風習が紹介されました。貴族たちの日記には「庚申の夜」についての記述が残されており、この日は特別な日とされています。普段よりも慎み深く朝を待つなど、独自の習慣や信仰があるようですね。庚申という言葉には深い意味が込められているのでしょう。 感想：庚申の日に関する習慣や意味に興味深く、日本…

光る君へ（12）思いの果て2024年3月24日放送 NHK総合矢部太郎 段田安則 石野真子 上地雄輔 秋山竜次（ロバート） 佐々木蔵之介 金田哲 吉田羊 吉高由里子 岸谷五朗 益岡徹 柄本佑 阪田マサノブ 信川清順 藤倉みのり 渡辺大知 黒木華 町田啓太 本多力 高杉真宙神秘的な風習「庚申の日」とは 日本の文化には古来から伝わる神秘的な風習や行事が数多く存在します。その中でも興味深いのが、「庚申の日」に関する風習です。庚申とは、十干と十二支を組み合わせた干支の一つで、貴族たちの間では特別な日とされてきました。 この日は貴族たちは普段よりも慎み深く振る舞い、外出を避けて朝を迎えるといわれています…

NHK大河ドラマ『光る君へ』第１２話のあらすじは以下の通りです。 第12話「思いの果て」 道長（柄本佑）との関係を断ったまひろ（吉高由里子）は、父・為時（岸谷五朗）が官職に復帰する見込みがない中、生計を立てるために婿を探すことになります。宣孝（佐々木蔵之介）がその提案をします。しかし、まひろは道長との別れを受け入れられずにいます。一方、道長は倫子との関係を進め、まひろとの間に生じた隙間を埋めようとします。 為時の妾・なつめが亡くなり、まひろとその娘・さわは親交を深めます。さらに、藤原実資との縁談話が持ち上がりますが、最終的には破談に終わります。左大臣・源雅信は道長の婿入りを認めるものの、まひろ…

光る君へ（12）思いの果て2024年3月30日放送 NHK総合矢部太郎 段田安則 石野真子 上地雄輔 秋山竜次（ロバート） 佐々木蔵之介 金田哲 吉田羊 吉高由里子 岸谷五朗 益岡徹 柄本佑 阪田マサノブ 信川清順 藤倉みのり 渡辺大知 黒木華 町田啓太 本多力 高杉真宙庚申の日とは 「庚申」という言葉は十干と十二支を組み合わせた干支の一つで、庚と申を意味します。庚申の日は、貴族たちの日記にも残されているほど特別な日で、普段よりも慎み深く過ごす日とされています。貴族たちは「庚申の夜」には外出を控え、朝を待ち、特別な行事を行うことがあったようです。 感想：日本の伝統行事や風習には、ふとした日常の…

東京浅草 三社祭 ＜写真はネットより＞ 梅雨が過ぎれば、夏祭に、花火に、盆踊り ！ 「半夏生」（はんげしょう・はんげしょうず）・夏至から11日目の7月2日頃から七夕までの5日間を指す。（二十四節気の一つである夏至とも言います） 半夏生の花 （写真はネットより） 農家にとっては大事な節目の日で、この日までに「畑仕事を終える」「水稲の田植えを終える」目安で、この日から5日間は休みとする地方もあります。 7月の風物詩と言えば「七夕」ですね！ 「七夕：たなばた」＜しちせき＞ とも読み、7月7日の夕方という意味があります。 江戸時代に季節の節目を意味する「五節句」の一つに定められ、「七夕まつり」「星祭り…

我が家ご愛用の粉石けんが製造中止になったと知ってから約二週間後。 買い物に行った先で別メーカーの粉石けん発見。それも２種類。 前々からあることは知ってたけれど、しばらく売り場で見かけなかったのでこちらも製造中止になったのかと思っていた。 ああよかったと思いつつ、果て何で私はこのメーカーのを選ばなかったんだっけ？と思う。 内容量とお値段を見て納得。 これまでご愛用のものより割高。 もう一つは同じくこれまでご愛用のものより割高＆微香性。 別にこれまでと価格が変わったわけでもないし、内容に変更があったわけでもない。 これまでは、ご愛用のものがあったので選択肢から外していたけど、ちょっと使ってみるかな…