トミックスのナハネ11(HO)です。ケーディー(Kadee)のカプラーが両端に固定されています。この車両はうちのレイアウトの半径356mmは通れません。台車が首を十分に振らないのが原因のようです。カトー の客車(同じ車種ではないですが)は半径356mmはなんとか通りますが、カーブポイントで脱線します。 日本型の車両は急なカーブが通れないものが多いです。狭いスペースにレイアウトを作ろうとすると、急曲線が通れるかどうかで自由度が全然違ってきます。 日本型の車両の下回りを、フライッシュマンの客車の下回りに取り替えてやれば、急カーブも通れるはずです。床下の機器の違いに目をつむればいいだけです。 以前に…