新京成が京成松戸線化となった後の、急行列車設定可否について考えてみました 京成松戸線は駅間距離が短く、走ってはすぐに次の駅に到着というイメージがあります。 松戸-京成津田沼は26.5km、途中23駅停車、所要44分です。 松戸線からの乗り入れ先、京成千葉線の京成津田沼-千葉中央は12.9km、途中9駅停車、所要17分です。 松戸-千葉中央は直通電車で途中32駅停車39.4km、所要62分(京成津田沼での1分停車を含む)の状況です。 そのため、京成松戸線に主要駅のみに停車する急行列車(JRで言えば快速列車)の設定を望む声は、以前から多いものがあります。 松戸から千葉中央までならば、なおさら急行は…