性愛

このところ、 「女」について思いを巡らせています。 女性は、たぶん からだの奥に秘めているものがあって それがとってもやわらかいものだと知っているから 外的刺激から守ろうと 一生懸命になっている そんな側面を持っていると思います。 だから、 時には社会と闘ってみたり 男性と闘ってみたり 同性同士で争ってみたり してしまうんじゃないか？と思うわけです。 でも、やがてそれに疲れてしまう その先で もう、誰からも、何からも守らなくていいところに行きたい 守らなくても堂々と生きてみたい と思うようになってくる そう思った瞬間から ツインレイの出逢いがはじまっている そう、わたしは感じています その、奥…

つい先日 『人のセックスを笑うな』と がつんと言葉が飛び込んできました。 何年か前に映画になった山崎ナオコーラさんの小説ですね。 上映されたときも、何となく気にはなっていたけれど 観ずに終わってしまっていた作品 タイトルが飛び込んできた、ということは 何かしら伝えたいものがあるのだろう、と思うので 今週末、観ようと思っています。 そんな作品、なかなかインパクトのあるタイトルですが サブタイトルが 『Don't Laugh at My Romance』 ということで、 何だかとても美しくて芯のある響きに いたく感激してしまいまして（笑） 今日のわたしのブログのタイトルにしてしまいました＾＾ わた…

ツインレイという関係性は ハートの愛だけではなく 肉体的な愛もおなじくらい感じあえる どこまでも「愛」のパートナーシップです だけど、 女性のなかには 「肉体的な愛」と聞くと 抵抗を感じてしまったり 「身体目当てってこと？」と身構えてしまったりする方も いらっしゃると思います とりわけ ツインレイ女性は スピリチュアルに精通していらっしゃる方も多くて 精神的な愛＝ハートの愛はわかるし大好き♡ だけど、 肉体的な愛には眉をひそめてしまう感じ あるんじゃないかなぁって思います かくいうわたしもそういうタイプなんですけれど＾＾； ただ、 ツインレイという関係性においては ハートの愛だけでは現実は動か…

その電話に出てはいけない！ 街を徘徊し獲物を狙う写真家のカーク。ベトナム帰りという彼は、毒牙にかける獲物を探していたのだ。そしてその状況をラジオの電話相談で告白する。本当の狙いはリンゼイ女医なのか？歪んだ妄想を実行に移す男を追う、８０年代の異常性愛サスペンス作。 ■「ホーキンズ」(1973)や「ワシントン殺人事件」(1974)などのテレビドラマの脚本を手がけたロバート・ハマーが自ら私財を投げ売って監督・製作・脚本の三役で挑んだ野心作。■「荒野の逃亡者」(１９６０)、「人肉食堂～とむらいレストラン～」(１９６７)のジェームズ・ウェストモアランドが主演を務める。■「史上最強のアンドロイド 」(１９…

ええーー！？佐伯ポインティさん、YouTube始めてたんだーー！？し、知らなかったなあ！！ ささいな理由で別れた話聞いてみた【ライブまとめ】 私はcakes愛読者なので、佐伯さんがcakesで連載されていたのは知っていたのだけれど、なにぶん、内容が性愛、なだけに、経験がほぼ皆無な私には、んん？？？（未知の世界）な話が多く、残念ながら見出しのみでスルーしてしまっていた。 加えて、今回初めて知ったんだけど、純猥談っていう連載もポインティさんが手がけてたんだねえ、、！！こちらのほうは、時々小説感覚で読ませてもらっていたのだけれど、なんていうか、、ヒリヒリする辛い作品が多く、だんだん読むのがしんどくな…

HHS Hysterical Hispanic syndrome ヒステリーのヒスパニック症候群 米国隠語 米国の医師は、興奮して（言葉がほとんど通じないような）スペイン語を話す患者が面倒で苦手？ 日本でも、英語以外の言語で診察へ来る患者が来る時代だよね 日本の病院で、医師から嫌われる患者って？ やっぱり外国人なの？ Hispanic＝アメリカ合衆国でスペイン語を話す人口の総称だけど、現在のヒスパニックは多くがメキシコ系。 米国映画では、無法者・乱暴者・犯罪者などと描かれるよね 4H Haemophiliac, Hispanic, Homosexual, Heroin addict も米国の医…

4月は新生活が始まったり始まらなかったりで胸いっぱい百合いっぱい。 こんにちは女児です。新年度始まってしばらく経ちますがいかがお過ごしでしょうか。 女児は特に変化もなくだらだら過ごしておりますってことで今月の百合情報です。

月が崩壊した近未来。アイドルになるため東北から上京した天海春香は、同じアイドル関係者の萩原雪歩と偶然に出会う。しかし天海は自分が何に選ばれたかについて思い違いをしていた。芸能のアイドルではなく、地球へ落下してくる月の破片を粉砕するための巨大ロボット、iDOLの搭乗者になる天海だが…… 2007年に2クールで放送されたTVアニメ。アイドル育成ゲームのメディアミックス作品だが、制作したサンライズの色が出たオリジナルSFロボットアニメとして良くも悪くも話題になった。 アイドルマスター XENOGLOSSIA井口裕香Amazon これが監督2作目となった長井龍雪は、後に『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフ…

良かったこと 1. 映画を観たこと 「イミテーション・ゲーム」 第二次世界大戦時代の数学者がドイツの暗号「エニグマ」を解読するために奮闘する話。 実話がベースになっているから興味深い。 天才って報われない、可哀そう・・・というのが正直な感想。 周囲とのコミュニケーションがうまくいかなくて反発されたり、妨害されたり。 せっかく暗号を解読しても、解読したことが相手にバレたらダメだから死後20年後まで功績が明かされなかったり。 同性愛者が故に逮捕されて結果的に自殺してしまったり。 表現が難しい感情が残る・・・(笑) 次はもっとポップな映画を観ることにする。 2. AWS Certified Data…

【リアル・ロー・ニュース】2024年4月24日 マイケル・バクスター著 https://realrawnews.com/2024/04/putin-destroys-ukrainian-pedophile-communication-network/ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は4月22日（月曜日）、彼の宿敵である犯罪者ヴォロディミル・ゼレンスキーが、ハリコフや近隣の町に住む裕福な児童性売買業者に児童ポルノを放送する媒体として使用していたウクライナのテレビアンテナの破壊を命じた、とFSB諜報員のアンドレイ・ザハロフがリアル・ロー・ニュースに語った。 4月22日（月曜日）、高さ700フィ…

市民団体Declaration for Biological Reality（生物学的現実の宣言）コーディネーター：James Esses 氏からの書簡 declarationforbiologicalreality.org イギリス首相 リシ・スナク殿 私達は様々な経歴や職業の市民のグループです。 私達はジェンダー・アイデンティティ・イデオロギーの名の下に引き起こされた子ども達の身体的および心理的な被害について深刻な懸念を抱いています。ジェンダー・アイデンティティ・イデオロギーとは、誰もが「ジェンダー・アイデンティティ：gender identity」を持っており、それは生得的性別（birt…

「マンティコア 怪物」 こういう映画かとサプライズで締めくくる作品だった。延々と繰り返す長回しと淡々と進むストーリーの背後に潜む謎を必死で追っていくと、結局、ただの異常性愛者の物語に唖然としてのエンディングは、確かに面白いが、それ以上でも以下でもなかった。監督はカルロス・ベルムト。 ゲームのクリーチャー制作をVRで行っている主人公フリアンのシーンから映画は幕を開ける。普段は自宅で仕事をし時々会社に出向き打ち合わせなどをする。この日もフリアンのデザインしたクリーチャーが好評で、あとは村人などの造形が必要だと言われる。 自宅で仕事をしていたフリアンは、助けを求める声に気がつく。向かいの部屋が火事で…

初学者として頑張ります。공부해요📖 pic.twitter.com/LngdjqMiNd — 本町文化堂📖（2024/3/16開店） (@BTCC_wakayama) 2024年4月15日

（2024/4/24） 『日本怪異妖怪事典 中部』 高橋郁丸、毛利恵太、怪作戦テラ、朝里樹 笠間書院 2022/8/26 ＜井戸菊の谷の狒々＞ ・筆者命名。富山県中新川郡上市町伊折の話。 『三州奇談』巻之五に「異獣似鬼」として記されている。 この猅々は風雲を起こして風の中を飛行する。よく人を引き裂いて、投げ散らかして捨てるのだという。 昔、伊折村に源助という樵がいた。彼は大力で足も速く、二、三人の友と山で猟をして獣の肉を食おうと山に入ったところ、一日のうちに猿や狸などを70匹余り、刀を使わず拳で打ち殺してきたというほどの覇気の者であった。ある時、井戸菊の谷という所に樵たちが初めて入ろうとしたら…

私は、今まで「パンセクシャル」を自認してきた。 パンセクシャルとは、男も女も、それ以外を自認する人も全て恋愛対象とする性的指向、いわゆる全性愛者のことである。 しかし、最近、違和感が生まれてきた。 いや、待てよ？ 私、そもそも「恋愛感情」、あるか？？ 22年間生きてきて、恋愛感情、感じたことってないかも！！ 衝撃の事実である。 一旦話を整理しよう。 私は、女の子も好きだし、男の人も普通に好きだし、そうじゃない人だって、全然オールオッケーだ。 そう思っていた。 今までは。 しかし、私が今まで好きな人間に対して抱いていた感情って、「恋愛」じゃないのでは？？ そう気付いた。 私には彼氏がいるが、彼の…

冒頭「勝手に撮るな、ここは西成やぞ！」との映っていない人物からの怒号をよそに、炊き出しのおかゆを立ったまま箸で食べる長谷さんがこちらを見るのを捉えるカメラに、素朴な視点のドキュメンタリーだなという印象を受ける。西成という場所を伝えたいのか、怒号の主と「男の、じいさんの町だから」と89歳で越してきた長谷さんの違いを表現したいのか。撮られることに抵抗のない長谷さんに甘えているように見えるし、何度か口に出される「（撮影している）あんたとゲイの男達は全然違う」との言葉がどういう意味であれマジョリティがマイノリティを撮っている事実が全編つきまとう。この映像作品によって男性同性愛者同士の繋がりができたのも…

お気に入りの映画。 『女性上位時代』La Matriarca 1967年, ラヴ・コメディ, イタリア パスクァーレ・フェスタ・カンパニーレ監督