茨城県に住む悉知信(しっち・あきら)さん(S高校2年)が、小学校の頃に受けたいじめの体験や、中学時代に不登校になった経験から、弁護士を目指しているというニュースを拝見しました。 自分がその経験から守ってもらうことができなかったという体験をもとに、自ら同じ立場の人たちを救う立場を目指して弁護士になることに努力している姿に非常に心がひかれたのです。 立場上の問題もあるのでしょうが、学校の先生(人によります)の心無い対応によっては、いじめを受けている人がさらに苦しい状況になってしまうこともあります。 救いを差し伸べた「人」がどのような対処をしてくれるのかがとても重要なのだと思います。 そのことをわか…