All Is With You Always 永遠に何かを失ってしまった、感覚 自分の内側のリーディングをしているとき、山の中で、ひとりの鷹匠が鷹が戻ってくるのを待ち続けている場面が浮かびました。 来る日も来る日も、遠くの山々を眺め、鷹が姿を現わさないか探している。 もう二度と、自分の元へと戻らないことは、心のどこかでわかっていても。 その男性に感じるのは、自分の大切なものが永遠に失われてしまった感覚、喪失感。 自分が大切に思うものとは、それがなければ、自分が欠けている、不完全だと感じるほど自分の一部であり、自分を構成しているピース。 誰もが、自分にとって大切な、かけがえのない存在だった何かを…