アンソンの世界周航の初期に脱落してしまってその後色々大変だったHMS Wagerについての書籍、David Grann, The Wager: A Tale of Shipwreck, Mutiny and Murder, 2023 の日本語訳が出版されると知りました。 w.wiki calil.jp ナポレオニックならともかく、アンソン卿の時代の英国海軍を舞台にした著作に日本での商業的需要があるとは意外。1そう思い検索してみると、アメリカ等でベストセラーになっているのですね。しかも、映画化も予定されているそう(cf. 英難破船の真実は スコセッシ、ディカプリオのコンビで発刊前に映画化決定の話…