コリントの信徒への手紙13章を今ディボーションしています。愛について一つ一つ思いめぐらしています。 自慢すること、高ぶることに共通していることは自分をよく見せようとすることです。自分を称賛に足る人物であると見せようとすることです。具体的には自分がどのようにすぐれているかを語ること、それが自慢することです。コリント教会では霊的賜物を受けていることを自慢する人たちがいたようです。特に異言を語る賜物を与えられた人たちが自慢していたようです。自慢し自分を誇る態度が高ぶりとなって現れます。そこには霊的賜物を持たない人を軽視する気持ちが隠れていると思われます。 自分をよく見せようとすることは誰にでもあると…