食後に頻繁に吐き戻しをすることが心配になり、診察を受けました。検温をしたり 触診を受けたりしましたが特に気になる症状は見当たらないと言います。次にレントゲ ン撮影をしました。食道が狭窄しているようでもないし、目に見えて明らかに悪い 所見はありませんでした。そこで吐き気止めの注射を打ってもらって診察は終わり 帰宅しました。 その後も早食いによる吐き戻しはあったものの、吐いた後にはケロっとして元気 だったため特に診察にはいかず様子を見ることにしました。 柴犬は気圧の変化に敏感なのか、気候の影響で吐き気をもよおすことがあるようなので す。愛犬もその傾向があるのか、時折黄色い胃液のようなものを出す時が…