スマナサーラ長老の法話20180216「慈悲について」 www.youtube.com 【メモと感想】 慈悲の世界に判断・好みはあるはずがない。自分の判断・好みで動くと、社会の攻撃を受けて壊れる。他人の判断で動くロボットになると、自分の判断プログラムとぶつかって壊れる。愛は、破壊物語をまとめるためのツール。「愛は最後に必ず勝つ」で物語は止まる。そこから先はない。黙示録は物語の典型。愛と慈しみは似てない。愛は憎しみの反対というだけで、もう一つの判断にすぎない。悪魔を選ぶか神を選ぶかの判断。悪魔を選ぶとは、自分の判断・好みに従うこと。神を選ぶとは、慈しみを選んだのじゃなくて、他人の判断を選んだこと…