夕方、あたりはもう暗くなっていたが、雨とみぞれの隙間を狙ってわん🐶の散歩に出た。 わん🐶の…と書いたけど、わん🐶がいなければ歩くという行為は私にとっては不要不急。 数100m先のゴミステーションでさえ車に乗って行っていたこの私が、こんなにも歩くようになるとは、一年前は思ってもみなかった。 少しは体力ついたかな。 医師曰く 「骨はこれ以上強くならない」 そうなので、ならば筋力を鍛えるのみ。 そう考えると、わん🐶散歩は私の将来に多少なりとも役に立つはずである。 ただ、走ると両膝痛いんだよね😥 テレビショッピングで 「膝が痛くてねぇ」 と膝をさすりながら哀しげに呟く高齢者を見て 『とうとう自分も…』…