2月の終わりからロシアのウクライナ侵略のことを俳句にしています。といっても、俳句といっていいかどうかというレベルの句ですが😅その出来不出来は別として、戦争を俳句に詠む是非について考えています。報道で接する戦争はあくまでも実体験ではありません。テレビから報じられる情報だけで勝手に想像をふくらませて俳句らしきものを作り上げて、それで一体何になるんだろうと思っています。目の前には、穏やかな長閑な平和な日本の春があります。戦争と春と、どちらが本物で、どちらが嘘物なのか、、、そんなことを考え始めると、すぐそこまでやってきたはずの春を素直に喜べない気分に襲われもしているのです。 80年以上前。太平洋戦争直…