読みました。 米澤穂信『黒牢城』 よかったー、、もうね、、すばらし。 ラスト付近、胸がいっぱいになった;; 「米澤穂信のミステリー読みたい!」 ・・・と、頁をめくった『黒牢城』でした。 確かにメインは謎解きだと思う。実際、私は推理しながら読み進め、途中からは、これたぶん・・?と思ってた。そして、なんでなん?どうして??と、理由を探した。 読み終わった今、その理由を知り、背景を知り、、 納得いたしました。 その時にはもう「歴史を知りたい」という気持ちが強くなっていました。 この作品を読んだことで、戦国への扉が開いたみたい! ありがとうございます。 まずは司馬遼太郎『関ヶ原』からいくつもり。なんか…