戦国武将めしにプラスして楽しむ 「湯漬けを持てぇ~い」は戦国時代。 お茶漬けは江戸時代に入ってからだそうだが、戦国ものを見ていると食べたくなる。 チラリと時計をみると、まだ近所のスーパーの閉店に間に合う。 小走りで到着して、小走りに店内をまわり、面倒くさそうにレジをさばかれて再び小走りで帰る。 家で信長と斎藤道三が待っている! 心の中では、ほら貝が鳴り響いている 私は体質上カフェインに弱く、濃い目のお茶は目がギンギンに冴えて眠れなくなるので、夜食べるのは湯漬けにしておく。 さて、湯漬けのお供は、 沢庵 そう沢庵和尚の沢庵。湯漬けを食べるのも修行の内かどうかは分からないけれど、剣禅一如の心意気を…