Ⓒ豆塚猛communion of mind with mind2000年~2001年元手話通訳問題研究編集長へのinterview一部公開 個人名はイニシャル表記、写真は著作者の豆塚猛さんの了解などなどいただいています。また、手話通訳問題研究誌から一部引用させていただいています。 質問 大原省三さんの想いが深く読めば切々と伝わる手話原論の手紙とはなされましたが、大原省三さんの「手話原論」が手紙に書かれていたのですか。 元手話通訳問題研究編集長 いいえ、原論が文で書かれているというのではなく、「原論を暗示」させるものでした。 コミュニケーションとしての 手話が成立することを解明しよう 質問「原論…