投資割合

本日流れてきたiDeCoの２万３千から６万２千円まで上限が拡大する事により、来年以降の金融投資割合の見直しをしてみる。 「（心身共に健康なら）誰でも（継続し続けるなら）１５年で準富裕層に成れる！！」方法を富裕層になった高校時代の同級生から教わり、生活保護を受けていて精神病院に入院していた昨年から始めて、２０２４年から本格的に実践した１年。 警備会社に夜勤務と１日おきのスーパーでのパートタイムで１月は月収３８万円手取り約３０万円だったのが、徐々に稼げるようになり、１２月現在には月収約６２万円手取り約５２万円まで稼げる様になった。 お陰で、当初の１５年準富裕層計画では新ＮＩＳＡに毎月２０万円投資し…

今回のブログは、NISA成長投資枠の投資先（案）と国民の敵/Z省/宮沢洋一の自公案の「123万円の壁」で年金受給60歳とiDeCo一時金受け取りを再々検討しました。 ※投資J-REIT銘柄（購入）は、いかなる場合も自己判断で最終決定をお願いします。 写真日記は、近所ウォーキングの立ち寄りスポット写真をアップしました。 2024年のNISA投資 成長投資枠240万円 2024年のNISA投資期限が迫り、成長投資枠の購入（案）を銘柄選定しました。 下記に楽天証券のNISA「NISAつみたて投資」取引日（期限）を添付します。NISAつみたて投資枠は今年は投資していません。 NISA成長投資枠は、13…

ザックリと説明すると・日本株の投資判断はニュートラル。 アセットアロケーションは22.0→22.0％と変更なし。大きな下げが生じた場合は買い出動をし比率を高めることがある。・日本国債の投資判断はプラス。2022年4月の組入比率５％を皮切りに比率を上げ続け、2024年9月に組入比率を 14％まで上げたことから、今回は組入比率の増を見送りアセットアロケーション比率14.0％→14.0%と変更なし。 物価連動国債連動型ファンド、個人向け国債の３、５、１０年、236Ａ iシェアーズ 日本国債7-10年 ETFを組み入れているが今後、 セクター内のバランスを考えて組入比率を変えていく。・外国株式について…

2024年11月末時点での総資産の状況を記録したいと思います。 総資産計は23,518万円となり、昨年末からでは1,882万円のプラスとなりました。（11月累計では40万円のプラス） 円安進行で月中、過去最高を伺う展開でしたが、最後に円高に振れてしまいましたね。なんとか単月でのプラスは確保できました。 昨年末からの資産増1,882万円の内訳はインカムゲイン ：+ 270万円(税引後配当) キャピタルゲイン：+ 1,612万円(=税引後売却益572万円+含み益増1,040万円) この結果、今年の税金支払いは210万円 総資産計/投資資産/現金/現金比率/外貨比率12年末 8313/ 8100/2…

「資産運用メモ」 １１月２３日土曜日。時刻は午前１１時。 う～ん・・・。 ここ１か月、ビットコインが急騰してしまった。 自分の場合、大体その急騰前に今年にかけて日々積み立てていて、まあまあ積み立てたからこれぐらいでいいかなと思っていたら、そこから急騰してしまって、嬉しさ半分、もう上がってしまってここから買えないなという気持ちが半分。（と言っても、上がらなくても今はあまり買う気がしないが） そんな感じで、ビットコインの方も順調に上がり、自分の投資はまあまあ順調だと思う。 ３年ぐらい前に投資を始めて、おそらく自分の資産の３～４割は投資で稼いだ感じがある。 なので投資を始めて順調と言えば順調なのだけ…

2024年10月 資産の概況 振り返り 2024年10月 資産の概況 7月頭（＝8月頭）と比べて、総額は給与5ヶ月分ほど増えました。 預貯金：43% 投資信託 + 米国債：42% 確定拠出年金：15% （投資信託、米国債、確定拠出年金は評価額） 8月頭はこちら： resango.hatenablog.com 振り返り 収入は、有給を活用し、仕事お休み開始後も給与をもらえていたため休む前と同程度にありました。賞与もあったかも。 支出は、休職に伴う通院で医療費は少々かかりましたが、外食・娯楽費が減った（※）ので貯金・投資に回せたと思います。 ※メンタル沈みがち・体力も落ちたことから、今は十分に楽し…

11月の投資方針を考える 長期的な視点で積み立てを続けよう ">今年も残りあと2か月になり、株式市場も11月に入りました。 ">これまでの市場の動きや経済の状況を踏まえ、今月の投資方針についてまとめました。 ">重要なのは、長期的な視点を持ち、コツコツと積み立てを続けることです。 ">11月は特に慎重に計画的に進めるべき時期でもあります。 季節性を利用して有利に投資しよう 歴史的に、11月から12月は株式市場が良いパフォーマンスをすることが多いです。 この季節性を利用し、今月も積み立てを続けていきます。 特に、10月に多くの投資信託が売られた後、市場が調整され、その後に買い戻しが行われることで…

私の資産割合は普通預金4％、定期預金46％、株40％、投信10％。 前回書いたポイントに興味がない夫はお金にも興味なくて、結婚した時、全財産（給与が振り込まれるまま）普通預金に入れっぱなし、保険も生保のオバチャンに言われるがまま入りっぱなしだった。 面倒だから年末調整してなかったと聞いた時は、開いた口が塞がらないてこういう時使うんだろうなと思った。 保険は解約して会社の団体保険に入り直し、企業DCも100％元本保証だったのを海外株100％に変更し（極端だけど、預金も合わせて日本円割合が多すぎるから）、財形積立もすることしたけど、投資は自己判断なので今でもしないまま。 本当は一部を配当株にでもし…

2人以上の勤労者世帯が負債を保有している平均割合は約38% と言われています。 年齢が高いほど貯金が増えて、負債が減る傾向があります。 貯金が増えることで、投資の元本が準備できるため、新NISAを始めとした資産形成に有利な制度を使いやすくなります。 今回は負債と投資の関係性について検討します。 結論として 貯蓄額が多いと投資割合が増える傾向があるため、負債の保有は慎重に検討する必要があります。 2人以上の勤労者世帯の負債と貯金割合 貯蓄が増えるほど投資の割合が増加 私の考えと実践方法 まとめ 2人以上の勤労者世帯の負債と貯金割合 総務省の家計調査によると 2人以上の勤労者世代の負債保有割合は …

10月の資産推移を振り返りたいと思います。資産全体としてはほとんど下がることなく順調に資産が増加する1か月となりました。 米国市場においては指数は前半上がり、後半少し下がるような印象でした。大統領選挙前ということもあり、大きな値動きはない形となります。 一方で日本においては、衆院選に向けてじわじわと下げていきましたが、選挙後には自民党の過半数割れが織り込み済みとばかりに反発をしていきました。 為替の方は一方的に円安に進んでいき143円台から153円台へと進んでいったことによりドル資産の円評価額を大きく押し上げていった結果資産が大幅に増加しました。 今月は米国の大統領選挙もありますので、結果がど…

2024年10月末時点での総資産の状況を記録したいと思います。 総資産計は23,478万円となり、昨年末からでは1,841万円のプラスとなりました。（10月累計では406万円のプラス） 自民大敗でしたが、株価は堅調でしたね。日米の株価堅調で大きくプラスになりました。 昨年末からの資産増1,841万円の内訳はインカムゲイン ：+ 240万円(税引後配当) キャピタルゲイン：+ 1,601万円(=税引後売却益485万円+含み益増1,116万円) この結果、今年の税金支払いは181万円 総資産計/投資資産/現金/現金比率/外貨比率12年末 8313/ 8100/213/2.6%/24.1%13年末 …

おはようございます。 新NISAの軸はeMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）やS&P500の二強で間違いありません。 基本的には新NISAはオルカンやS&P500で100%固めるのが一番よいでしょう。 一方で、オルカンやS&P500でインデックスファンドの値動きに慣れた後、より「ハイリスク・ハイリターン」を狙いたい人にはNASDAQ100ファンドをオススメします。 NASDAQ100に投資するなら、ニッセイNASDAQ100インデックスファンドがオススメです。ニッセイは運用も堅実ですし、コスト引き下げもしっかりやってくれるので信頼しています。純資産総額も1500億円を超え、着…