投資期間

新しいNISAを過去のS＆P500に当てはめた検証への質問 新しいNISAをS＆P500に資産投下した場合の結果として出たのが、最低でも6,000万円、最高で5億円になるというものです。 fire-money.hatenablog.com ・新しいNISAで年間360万円を5年間積立（合計1,800万円） ・積立期間を含めて30年間ほったらかし ・30年後のリターンを投資開始年ごとに検証 このようにした結果、投資時期によって、元本1,800万円が6,000万円から5億円の間になる、というものです。 そして、この記事を出した際に気になったのが「年間120万円ずつ積立投資をした場合どのようになるの…

（※イメージ画像です） 1. NISAとiDeCoの基本的な違いと特徴 2. NISAのメリットと活用方法 3. iDeCoのメリットと活用方法 4. 効果的な組み合わせ方と選択のポイント 【免責事項】 こんにちは、エルです。 近年、将来への不安から資産形成の重要性が高まっています。特に注目を集めているのが、NISA（少額投資非課税制度）とiDeCo（個人型確定拠出年金）です。どちらも国が推進する税制優遇制度ですが、その特徴や活用方法には大きな違いがあります。今回は、それぞれの制度の特徴やメリットを詳しく解説し、自分に合った投資方法を見つけるためのポイントをご紹介します。 1. NISAとiD…

最近周りで「投資を始めたい」という人がちらほらいて、少しだけ早く始めた私（生涯トータルマイナス）が伝えたい内容を簡単にまとめてみました。 ■ ■ ■ ■ ■ ０）投資とは 成長し続ける経済・市場・企業に資金を投じることでリターンを得る行為。 １）どの市場を選ぶ？ ・日本 ・米国 ・香港（中国） ２）投資期間 ・デイトレード（一日以内） ・短期（数日 ～数ヶ月） ・中期（数ヶ月～数年） ・長期（数年 ～数十年） ３）為替（購入／売却） ・日本円 ・香港ドル ≒ 米国ドル ４）投資目的（リターンの設定） ・金持ちになりたい →ハイリターン ・早期退職 →ミドルリターン ・老後資金 →安定的なリター…

５年前から金融資産１億円を目指して投資と貯蓄と倹約に励んでいます。 １億円貯めて何したいのと聞かれると、RIREがしたいです。 さっさと仕事辞めてゴロゴロしてすごしたい(;^ω^) で、それが可能かどうかの検証も含めて、せっかくだから自分が１億円を貯めるまでの途上を半年に１回記録していくことにしています。 もちろん達成できない可能性もありますけどね(;^ω^) その時はその時ということで。 ※この記事は2024年12月20日に書いています※ １億円を貯めるためにやっていること 2024年の投資行動 市場の半年間の経過 2024年の投資成果 // １億円を貯めるためにやっていること 積立投資で金…

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 目次 貯金だけで資産形成は難しい？その理由とは 新NISAって何？資産形成に役立つ仕組みを解説 初心者向け！新NISAで始める資産形成の3つのステップ 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠の違い まとめ：新NISAで未来に備えた資産形成を始めよう 1. 貯金だけで資産形成は難しい？その理由とは 貯金は安全で大切な方法ですが、お金の価値を守るだけでは十分でない場合があります。以下の理由を考えてみましょう。 1. 低金利の影響 銀行預金の金利は非常に低く、資産がほとんど増えません。例: 普通預金…

はじめに：投資が注目される時代 もうすぐで2024年も終わりですね。私が子供の頃、お年玉は大きな楽しみの一つでした。もらったお金で欲しかったおもちゃやゲームを買い、満足していたものです。しかし、今の時代は少し違います。お金の価値が下がり続けることもあり、資産を守り、増やすためには 「投資」 が注目されています。特に、子供のうちから投資の概念を理解し、お金を賢く運用する習慣をつけることは、将来の大きな財産になります。 3歳の息子が投資に目覚めたら？ 私の3歳の長男にも、将来的に「お金の使い方」や「投資」の重要性を教えていこうと考えています。もし彼が小学生くらいから投資を覚え、毎年もらう お年玉 …

今回の 検証結果まとめ ① 銘柄数を絞った、集中投資型で、高いリターンを狙うファンドの比較は 今月も「マグニフィセント・セブン」が最も優秀な結果 ② リターンの優位性は 「均等加重型」＞「時価加重平均型」 ③ 均等加重型では 経費率、リターン実績 ともに「マグニフィセント７」 ＞「FANG＋」 ④ 時価加重平均型は経費率は「S&P500トップ10」＞「一歩テック20」 リターンは「一歩テック20」＞「S&P500トップ10」 ⑤ 細かいことは、いろいろありますがみなさんの一番興味は 「何が 一番儲かるのか？」ですよね！ 今回の結論は 「マグニフィセント・セブン」です未来のことは 分かりませんが…

敗者のゲーム 原著第8版（チャールズ・エリス【著】、鹿毛雄二＋鹿毛房子【訳】）の感想です。 全体的に読みやすい一冊でした。 感想 私にはインデックス投資がよい 大金持ちにはなれないのだと割り切る 投資は客観的・現実的に。楽観的にならないこと 出口戦略は真似できないかも 感想 私にはインデックス投資がよい インデックス投資で淡々と積み上げている今の方針でよいのだ、と改めて思うことが出来ました。 どのインデックスファンドを買うのか？は要検討です。 いまは長期保有する予定のため株式にするとして、その中で何を買うのか。現在はオルカン中心ですが、最近はSCHDが気になっています。とりあえず少額買ってみた…

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); 目次 新NISAとは？初心者のための基本知識 つみたて投資枠の特徴とメリット つみたて投資枠で選ぶべき投資信託 初心者におすすめ！つみたて投資枠の運用プラン 失敗しないための注意点 1. 新NISAとは？初心者のための基本知識 新NISAは2024年から始まった、日本の非課税投資制度です。主な特徴を押さえておきましょう： 非課税投資枠：年間480万円（うち、つみたて投資枠は120万円）。 非課税期間：最長20年間、投資利益が非課税。 対象商品：インデックス型の投資信託やETFが中心。 つみたて…

またまた、早いものでもう年末。 というか、早すぎないか、カレンダー間違ってないかと思ってしまうのは自分だけだろうか。 何だか、年々1年が早くなっている感覚。 充実をしているという事で良いのか、惰性で過ごしてしまっているのか。。。 これ以上、考えるのは止めよう。 前回までに、NISAを使わずに投資をするのは明らかに損だということや、手数料が0円の証券会社を選ばない理由はほぼないといった、投資の「前提条件」的な話をした。 今回はもう少し突っ込んで、実際にNISAをどう使い分けていくか、タイプ別に考えてみる。 2024年からの新NISAは「つみたて投資枠」と「成長投資枠」の2本立て、そして非課税投資…

そもそもポートフォリオって何？ ポートフォリオとは？ 資産運用におけるポートフォリオの重要性 ポートフォリオを理解することが第一歩 ポートフォリオを持たないデメリット リスクの偏りが生じる ゴールが見えなくなる 市場変動への耐性が弱くなる 感情的な投資判断が増える 結果的に資産形成が遅れる 適切なポートフォリオを作るためのステップ 目標を明確に設定する リスク許容度を把握する 資産クラスを選定する 配分比率を決定する 分散投資を心がける 初心者は少額から始める ポートフォリオを定期的に見直す重要性 市場環境の変化に対応するため ライフステージの変化に合わせる リバランスでリスクを抑える 見直し…

新NISAで年初一括投資か積立投資どちらがいいと思いますか？ 今年の枠が余っているけど、積立では使い切れないため一括になってしまうパターンや、一括投資できるけどあえて積み立てにすべきかなど。 どちらが良いのか気になりますよね。 満額一気に用意できなくても投資戦略として、悩んでいる方もいるでしょう。 2024年は相場が好調だったため年初一括投資の方が積立投資よりリターンが大きかったと話題になり、つみたて派の筆者にも迷いが生じました。 投資の最大の敵は感情と言われることからも、自分が納得した上で投資をしたい！ 一括投資か、つみたて投資か、一括とつみたての併用か。 結論として筆者は積立投資を継続する…

おはようございます。 老後のお金が心配というのは皆共通した悩みのようで、世の中には個人年金保険が無数に存在します。 ところが、個人年金保険は資金が拘束されるうえにインフレに弱いという致命的な弱点があります。 年齢が若く20年以上の運用期間が確保できるのであれば、個人年金保険よりもiDeCoを活用して株式投資信託で運用するほうがベターです。 本日はその理由と個人年金保険の使いみちについて考察します。 インフレに弱い個人年金保険よりiDeCoがオススメ インフレに弱い個人年金保険よりiDeCoがオススメ 個人年金保険は資金拘束される上にインフレに弱いのが致命的 個人で年金を用意するならiDeCoで…