2024-01-15最終更新 車いすバスケを見ると、コート上で特別に作られた車いすを巧みに操作するスピード、シュート、リバウンド、ドリブルなどのボールコントロールやテクニックには驚くべきものがあります。 車いすバスケットボールは、脊髄損傷や切断など下肢に障がいのある1チーム5人の選手がコート上に出場して試合を行います。 ひかし、選手個人には障がいの軽い選手から重い選手までいるので、障がいの軽い選手が多いチームと障がいの重い選手が多いチームで戦うと、当然障がいの軽いチームの方が有利であり勝つことも多いのが現実です。 そのため、チーム同士のバランスをとるために、出場選手には持ち点というものが設定さ…