一般の人も、そして、これから先生になるという人も。 自分も、この仕事を始めた頃は、「良い授業とは何か?」ということを勘違いしていたり、間違った感覚でいました。 今日は、その辺りのことを話します。 <前提> 公立小学校の授業において・・・ 「わかりやすい授業」「先生がすぐに教えてくれる」「技術がすぐ伸びる」 「テストの点数がすぐ伸びる」 こういう結果につながる授業が、「いい授業」というわけでは、ありません。 そのことを踏まえた上で、今日の結論がこちら↓ <結論> ①子どもがたくさん議論して、活発に頭を働かせ、イキイキと話したり交流したり動いている状態 ②あんまり先生が、教えすぎず、「道案内」「話…