[英] Contiguous Zones (CZ) 接続水域は、関税・財政・移民(出入国管理)・衛生上の国内法令違反の防止・処罰のために、領海の外側の公海に設けられた帯状の海域で、基線から24海里以内の水域のことであり、海洋法に関する国際連合条約(国連海洋法条約)第33条、領海及び接続水域に関する法律第4条に規定されている。この水域では、上記目的に限って沿岸国の規制が認められる。
釣魚島(尖閣諸島)の領有権をめぐる紛争によって、日中関係は長年深い影響を受けてきました。中国共産党の習近平指導部は、釣魚島に対する「主権」を主張するため、海警に対して取り組みを強化するよう求めており、そのために2024年には釣魚島近海を毎日パトロールし、必要に応じて同海域の日本漁船を牽制する計画です。この動きは、部外者からは「敵は本能寺」とみなされている。
尖閣諸島周辺に中国の武装船が入り込んで来ている件は、たまに報道に載っているが、多くの人はそれほどの問題ではないと思っているのではないだろうか? でも事実は、接続水域には毎日入ってきているのだ。 報道されているのは、領海に侵入したときだけ。 そしてとうとう6月20日から每日領海侵犯が続いていて、こう続くと報道機関はニュースソースとして儲からなくなるのでピタリと報道をやめてしまう。相変わらず日本の報道機関はクソだ。 領海侵犯6月の状況[海上保安庁]←注目! 海上保安庁の生の記録を一度は見ておいて欲しい。これが事実なのだから。 https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/po…
(中国海警局より) 5月8日、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の沖合で日本の領海に侵入した。海上保安庁 第11管区海上保安本部によると、4隻はおよそ2時間、領海内を航行したあと、午後0時半ごろまでに領海を出た。 八重山日報の9日付けの記事によると、4隻は「海警1301」「海警1401」「海警1102」と機関砲を搭載した「海警1303」。4隻は、8日午前10時31分ごろに相次いで領海侵入し、約1時間40分後の午後0時11分ごろ領海を出た。 中国船4隻が領海侵入 尖閣周辺、今年14日目 | 八重山日報 (2024/5/9) 沖縄 尖閣沖で領海侵入 中国海警局の船4隻 いずれも…
2024.03. (最終更新:2024.05.05)03/01 メキシコのミチョアカン州アギリジャ/Aguililla市郊外ハリスコ新世代カルテルが活発な地域で即席爆弾により少なくとも兵士4人が死亡。 03/01 エクアドル外務省、メキシコに対し、首都キトのメキシコ大使館に滞在し同国に亡命申請をしているグラス/Jorge Glas元副大統領を逮捕する許可を申請したと発表。 03/01 コロンビア政府と和平交渉中の反政府武装勢力民族解放軍(ELN)、政府との合意に基づき人質を解放したと発表。 03/01 オーストラリア政府、反政府活動家ナワリヌイ氏の獄死について独立かつ透明な調査を要求すると共に…
(仲間均石垣市議のブログ尖閣諸島の歴史と現状より) 沖縄県石垣市が4月26日と27日に二回に分けて、尖閣諸島の魚釣島の沖で、民間の作業船「新世丸」により海洋調査とドローンによる空撮や島の植生など調査を行った。同市による調査は昨年(2023年)1月末以来で3回目。 調査団には石垣市の中山市長と東海大学の山田吉彦教授、職員とスタッフが参加。4月27日の今回2回目の調査には、はじめて国会議員が5名参加した。読売新聞や産経新聞などの記者も同行して現地レポートを伝えている。 日本メディアの尖閣関係のニュースはこの話題ばかりだが、今のところ中国海警局や外交部から発表は無く中国メディアもまったく報じていない…
石垣市の海洋調査船に近づかないよう中国海警船(右)の進路をふさぐ海上保安庁の巡視船「かびら」=27日午前、同市の尖閣諸島周辺海域(大竹直樹撮影) 尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺海域を調査する同市の海洋調査船が27日、終了した。同日夕、石垣港に帰港する。中国海警局の船が調査船まで約1キロの距離まで接近。海上保安庁の巡視船が海警船の進路をふさぐ場面もあった。 第11管区海上保安本部(那覇)によると、27日午前5時15分ごろ、尖閣周辺の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。2隻は領海内で尖閣周辺海域を調査する石垣市の海洋調査船の動きに合わせて航行。同午前9時50分すぎに相次いで領海の外側に出た…
☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き ☆◆ 今日は(2024年)令和6年卯月(うづき)4月26日(金曜日)友引です。・・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 晴 のち 曇 ・・ 26℃・12℃・・夏日・・春土用の期間・・ 春土用 春の終わりの18日間で、立夏(5月5日頃)の前日までが春土用の期間です。 (^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^) ☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆ ☆◆ 4月26日は 海上自衛隊の日 ( 記念日) 海上自衛隊が2013年(平成25年)に制定。 1952年(昭和27年)のこの日、海上自衛隊の前身である…
衆院憲法審査会 拙速審議は慎むべきだ(2024年4月22日『北海道新聞』-「社説」) 衆院憲法審査会で今国会の論議が始まっている。 自民、公明、日本維新の会、国民民主の4党は、大規模災害や武力攻撃など緊急事態時の国会議員の任期延長を中心に、幅広い会派で早急に改憲条文案の作成作業に入るよう求めている。 これに対し、立憲民主党は自民党派閥の裏金事件が未解決だとして「自浄作用のない党が改憲を論じる正当性があるのか」と批判し、共産党は改憲自体に反対している。議論は平行線だ。 4党の側からは賛成派だけで条文案を作成し、多数決に持ち込むべきだとの声も上がる。 改憲論議を数の力で強引に推し進めるのは、国民の…
(NHK X(twitter)より) 4月12日、午前10時半ごろ、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の南小島と大正島の沖合で相次いで日本の領海に侵入した。4隻はおよそ2時間にわたって領海内を航行したあと、いずれも午後0時半ごろまでに領海を出た。 中国海警局は公式サイトと微博SNSで、一方的に主張している”パトロール”の公式発表を行った。 (中国海警局より) 一方、前回(4月5日〜6日)と前々回(3月28日〜30日)の領海侵入の事案では、中国海警局は公式サイトや微博SNSで公式発表は行わなかった。それらの時は、日本漁船の動きに合わせて中国海警局の船が尖閣諸島の領海に侵入をしていた。 【中国海警局】 …
(NHKより) 海上保安庁 第十一管区海上保安本部によると、4月5日午後0時20分ごろ、中国海警局の船2隻「海警2502」と海警2302」が、尖閣諸島の魚釣島と南小島の沖合で相次いで日本の領海に侵入した。 尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が日本の領海に侵入するのが確認されたのは先月30日以来で、今年(2024年)に入って8件目。前回(3月28日〜30日)の領海侵入の事案のときには、中国海警局は公式サイトでも公式SNSでも、”パトロール”や”法執行活動”といった一方的な主張どころか公式発表自体を行っていなかった。 今回(4月5日〜6日)も公式発表は行わなかった。 もしかしたら石垣市のふるさと納税の…
(中国海警 微博(2024-04-02 にスナップショット画像を取得)より。3月25日の投稿の次は4月2日) 海上保安庁 第十一管区海上保安本部によると、3月28日午前2時半ごろから3時前にかけて沖縄県石垣市の尖閣諸島の南小島と魚釣島の沖合で、中国海警局に所属する「海警1301」と「海警1302」が、日本の漁船2隻の動きにそれぞれあわせるように相次いで日本の領海に侵入した。海上保安庁の巡視船が中国海警局の船に対して領海からの退去を要求するとともに、進路規制を実施して日本漁船の安全を確保した。 八重山日報によると3月28日午後3時時点で、日本漁船2隻(6・6㌧、4・9㌧、いずれも2人乗組み)が操…
(南日本新聞より) 海上保安庁の巡視船「PLH-31 しきしま (初代)」が今年(2024年)4月15日付で引退することが決まり、れいめい型の「PLH-31 しきしま (2代目)」の命名進水式が3月13日に行われた。配備される鹿児島の海上保安庁第十管区海上保安本部では、れいめい型巡視船の配備と桟橋や給油施設、宿舎など施設整備がすすめられている。 Google Earthで鹿児島の大型巡視船基地をみてみたら、「PLH-31 しきしま」(初代)の他に、れいめい型としゅんこう型が写り込んでいる画像もあった。せっかくなので、中国海警局の万トン級「海警2901」や5000トン級〜3000トン級、718B…
🤯二階「もう潮時!馬鹿野郎」 ---------------------------------------------中国国家統計局発表の「インチキ経済データ」が毎度のことながら酷すぎる…本当の中国経済はどうなっているのか?3月18日、中国国家統計局は今年1-2月の経済状況に関する諸データを発表した。私は以前から中国の統計が全く当てにならないことを主張しているが、今回のデータも随分とひどいものだった。まず着目したいのが、固定資産投資額だ。中国国家統計局によると、1-2月の固定資産投資額は5兆847億元で、前年同期比4.2%増加したと発表されている。ところが昨年1-2月のデータを見ると5兆35…
台湾離島沖で中国漁船が転覆、2人死亡 中台が共同救難 毎日新聞2024/3/14 台湾の海巡署(海上保安庁に相当)によると、中国福建省に近い台湾の離島・金門島沖で14日早朝、中国漁船が転覆する事故があった。中台双方の公船が救難活動にあたったが、乗組員6人のうち2人が死亡し、2人が行方不明となっている。同島周辺では2月14日に台湾公船の追跡を受けた中国漁船が転覆して2人が死亡する事故が発生。台湾の対応を批判する中国側が、台湾が進入を禁じた海域に公船を入らせるなど、緊張が高まった経緯がある。海巡署などによると、14日午前6時(日本時間同午前7時)ごろ、金門島の南にある東碇島沖約2キロの海上で福建省…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年3月10日 YAHOO!JAPANニュース 文藝春秋「駐豪州大使が緊急寄稿「中国への認識を改めよ」 文藝春秋 2022年4月号 ウクライナ危機において、ロシアの軍事行動に理解をしめす中国の対外政策に改めて注目が集まる中、2020年11月から駐豪州大使をつとめる山上信吾氏が3月10日発売の「文藝春秋」に対中政策に関する論考を寄稿。山上氏は論文で、中国に経済的利益を求めるだけだった豪州がいかにして変わったかを分析し、日本の対中政策の転換を提言している。 〈かつての豪州にあって…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 2024年3月3日 YAHOO!JAPANニュース 現代ビジネス「金門島事故をきっかけに台湾を削る~これが中国お得意の無理無体な法律戦の実態 中国の常套手段 中華人民共和国がまたやってしまった。「やってしまった」とは、中国が「法律戦(法戦法)」を用いること、実際には乱用することである。今回は金門島周辺海域での台湾沿岸警備隊が中国の未登録船を取り締まろうとした際の事故に対し、中華民国=台湾に影響を及ぼす新しい法律、規則、政策を一方的に宣言している。 【写真】金門島事故は台湾有事にエス…
尖閣を断固として守り抜く、という日本の意思を中国に対しては無論、国際社会に明確に発信していくことが重要だ。 沖縄県・尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で先月下旬、中国のブイが漂流しているのを海上保安庁の巡視船が見つけた。 ブイは数日後に見当たらなくなった。政府は、海中に沈んだとみている。中国外務省は「長江の河口付近に設置していたブイが故障し、漂流した」と説明した。 尖閣沖のEEZ内では、昨年も中国の海洋調査用とみられるブイが見つかっている。国連海洋法条約は、他国のEEZ内で科学的調査を行う場合、沿岸国の同意を得ることを定めているが、中国は日本に無断で設置した。 中国が、あたかもこの海…