13年前の今日、東日本大震災が発生し、多くの犠牲者が出ました。また、福島第一原発の事故も同時に発生し、その影響がいまだに残っていて、避難生活をされている人がまだおられます。(原発事故が無ければ、帰還できているかもしれません。原発処理には23兆円以上かかるようで、この費用は結局、国民の税金と電気代から賄われるので、国民負担になります)一方、本年1月1日には能登半島で大きな地震が発生し、道路や水道が寸断され多くの家の損害が出ました。 この二つの災害が教えてくれる大きな点は:1.大きな地震が発生すると、道路が寸断され、避難が非常に困難になる。2.原発事故が同時に起こると避難経路が確保されず、屋内避難…