盛んに宗教への献金被害の救済の法律が成立したといってます。 しかし、本当にそうなんでしょうか? 確かに借金をしてまで献金しているとすると、それは不健全だし、そのようなものを受け入れる宗教団体はまずいと思います。しかし、それがどこまでかの線引きは難しいのでは。マスコミではわかりやすい例として不動産を売ってというようなことをいってますが、そもそも最初の某氏などは遺産を献金したという話だったのでは。当然遺産は相続人がいて、その相続人の経済の自由はどのように守られるか、ということじゃないでしょうか。例えばNPOに寄付するのはよくて、宗教だとダメではあまりうまくないような気がします。NPOどうなんでしょ…