二時間の映画の様に、一気に読み切った。 内海コーチの『PRIDE』 いや〜、興味深く読ませて頂きました。 何故、ここまでこの左腕が下から慕われているのか、多くの支持と共感を集めているのか判ります。 正直言って彼の全盛期は色々あって個人的に野球を離れていた事もあって、第一回のWBCに急遽呼ばれた読売の坊やぐらいのイメージしかなかったんですけど、その空白を埋めてくれる一冊でした。 改めてライオンズに来てくれて有難う❕ そして投手の生き様、その背中を見せ続けてくれた事が投手王国を築きつつあるライオンズにとってどんな貴重な事だった事か。 youtu.be 毀誉褒貶が激しいナベQGMですが、炭谷を喪った…