モチモチの木:斉藤隆介著のレビューです。 あらすじと感想 作者・斉藤隆介について このえほんについて モチモチの木 (創作絵本6) あらすじと感想 なんとなく近寄りたくない場所、近寄ったら何かが起こるのではないか? すべては思い込みだったりするのだけれども、ぐるぐる考え始めると、もっともっと怖くなる。だからこどもにとって、そんな場所は出来るだけ避けたいと心から思うもの。 主人公・豆太はまだ5才の男の子。おじいさんとふたりで暮らしています。 夜中にトイレに行くのが怖い。というこどもはたくさんいる。でも、豆太のところは外で用をたすのです。うん、これは、わたしも無理かもしれません。 日本でいまだ外ト…