またまた雪がひどくなってしまって、なかなか出かけられなかったのですが、この連休は娘のところに行ってました。 で、その前に、もしかしたらタイミングが合って見に行けるかも…?と思っていたリョウキの映画。ちょっと無理そうなので、とりあえず原作本を読んでみました。 雪で家にこもってたから読書にはちょうど良かった。 作者は新堂冬樹さんですが、初めて読みました。 原作本は、2005年に出ています。今から20年も前の作品なんですね。 強迫的潔癖症を患う彼氏とその恋人、そして2人に絡む男性。というのは、映画の番宣やリリックビデオでわかっていたことですが。 原作を読んで、随分と違ったストーリィだったので驚きまし…