今年から新NISAやiDeCoでファンド積立を始めるにあたって、「米株のピークアウトを確信」と「さしずめ円安終焉濃厚」というスタンスを昨年秋からとっていた。 そのシナリオでいくと、日本などの株価もつられて下がる公算が高い為、国内外の定番の指数物はすぐに始めるのではなく、底値を狙うのは難しいとしても、リセッション真っ只中で、積立を開始すれば良いと考えており、その考えは今も継続中である。 只、以前の投稿でも触れているが、株価下落を狙っているといつまでも始められずに機会を逃す為、株価の下振れを織り込み、中長期保有前提でのファンドを選んで始めた。それらのファンドが、インド株や半導体関連株(米主体)、高…