子どものころ何も思ってなかったことが、大人になって「へえぇ~」って思うひとくち話を紹介します。少しかわった⁉ 神戸の姿でわらわら(笑笑)してね。 おそろいのガラスコップ むかしの小学生は、友だちに家に遊びにいくと勝手に水を飲みます。(今もかな?)そのとき「うちのコップとおんなじやん!」と何軒かのお家で思うのです。おそろいなのは、なんかうれしくて仲の良さが増したみたいな気になっていました。 でもある日、そのコップの出所がわかったのです。なんとそれは食器店はなく、ちょっとエエお菓子を売ってるモロゾフ。 モロゾフは、1931年8月にトアロードでロシア人のフョードル・ドミトリエヴィチ・モロゾフ氏が創業…