昨年9月に、深圳で発生した日本人小学生切り付け事件。なんと、即日で「死刑判決」が出されたそうだ。さすが中国。日本だったら、やれ被告人の成育環境が、やれ心神の状態が、と、延々10年くらいかけて審議するところ、即日とは恐れ入った。 被告人は控訴をするのだろうか。しかし、あの国では控訴をしても無駄だろう。 中国政府は、日本に対しても、これで逃げ切りを図りたい思惑のようだ。 それにしても、日弁連を筆頭として、日本中には死刑反対論者が沢山存在するはず。こういう反対派は、「死刑反対」「被告人の人権を尊重しろ」等と習主席に書状でも送ったのだろうか。私には、そういう反対派は、いつも、日本政府や日本のマスゴミと…