日揮ホールディングスが、フィリピンの財閥系企業グループであるアボイティスグループから100MW級のメガソーラー発電所建設プロジェクトを受注したという。 日揮、フィリピンでメガソーラー受注 80億円で: 日本経済新聞 また、タイでは、リョービがダイキャスト工場に太陽光屋根置き発電システムを導入するという。この太陽光パネルは、関西電力の現地子会社が受注したそうだ。 東南アジアではこうしたことがこの先日常化していくのだろうか。 日揮によれば、フィリピンでは、電気事業者に対して、一定割合を再生可能エネルギー起源の電源から調達することを義務付ける制度が導入されており、太陽光発電を含む再生可能エネルギー施…