「思考の癖」 日本人というのは、自分のことを謙遜という名の下に過小評価して、他人はすごく見える、過大評価するという教育システムの下で育っているので、この事実をフラットに知るだけで随分異なると思いますが、かといって長年受けた教育で培った「思考の癖」みたいなものは、なかなかすぐに変えろと言われても難しいと思います。 「自信」という曖昧なものをどう捉えるかということについての例として、 ラーメンにお湯を入れただけでも、真顔で自信満々に “I can cook”と言う外国人 これはこれで、真反対の「思考の癖」ですよね。 「君なら何でもできるわよ〜wonderful, Amazing!」という社会なので…