卓球WTTコンテンダー・リオデジャネイロ大会(5月20日〜26日)の女子シングルスの長﨑美柚が決勝で第1シードの早田ひなに 4-3 (7-11, 2-11, 11-7, 11-8, 11-7, 5-11, 12-10) で勝ち,国際大会での対早田初勝利と同初優勝の記念すべき大会となった。最終ゲームは3-6,5-9,7-9とリードを許す展開からサービミスで7-10となり,これまでかと思いきや,そこからまさかの5連続得点で大逆転勝ちだった。惜しくも敗れた早田は,張本智和との混合ダブルスでも準優勝となった。 女子ダブルスは橋本・佐藤ペアが前週のフィーダー・カッパドキア大会に続く2大会連続の優勝となっ…