<番組紹介> 今回のイッピンは、「小石原焼」。 福岡県の山間にある東峰村で作られる器は、 中心から外側に向かって細かく放射状に散る 独特の模様が特徴 その素朴な美しさが今、注目を集めている。 模様を生み出すのは「飛びカンナ」というワザ。 ろくろで回転させながら「カンナ」を当てる。 「カンナ」の形状やあて方ひとつで、 さまざまな表情が作り分けられる。 江戸時代から徹底して親しみやすい器を作り続ける 職人たちを加藤夏希がリサーチ。 <番組紹介> 1.太田哲三窯 2.鶴見窯(二代目・和田義弘さん) 3.マルワ窯(三代目・太田富隆さん) 4.小石原ポタリー [参考] 福岡県の「小石原焼」とは、 福岡県…