能登半島で強い地震が続き、救助作業が思うように進まないようです。そんな中、自衛隊の災害派遣が本格化するといいます。陸海空の自衛隊員計9000人ほどを追加で投入、その準備が始まったといいます。 自衛隊、能登半島地震で最大1万人災害派遣 輸送艦5隻超 - 日本経済新聞 「道路の寸断など陸路が困難だ。ヘリを用いるとともに艦艇による海上アクセスで救命や生活支援をする」、「スピード感を特に重視し、人命救助を第一義として全力で対応する」と木原防衛相が述べたそうです。 海上自衛隊は避難者の海上輸送のために揚陸艦を搭載した輸送艦などを5隻超展開したといいます。 (adsbygoogle = window.ad…