昇進や昇格の面接だけでなく、就職面接などでも、時々気になるのが、「主体性」という言葉と「自主性」や「積極性」という言葉の違いをちゃんと認識していない方がみえます。 例えば、「あなたは、過去にどのような事柄に主体的に取り組み、どのような成果を出しましたか?」という質問に、 「上司から○○という目標を与えられたので、それに取り組んで△△という結果を出しました」 という回答。「違うだろう…」と残念に思っている面接官は自分だけではないはず。