こんにちは。 子供の頃好きだった本第五弾です。 タイトルはエヴァンゲリオンみたいですが今回はエヴァンゲリオンの話ではありません。 【星と星座の伝説/瀬川昌男】小峰書店 1978年初版 写真はネットから。 2009年に新装版になって、それも今は中古でしか買えなくなってしまったようです。 またしても絶版、ということでしょうか。 この本は私の「原点」に近い本です。小学校の図書室で借りて繰り返し読みました。お気に入りは「冬」。大地の女神デメテルと娘のペルセポネの出てくる、どうして四季が生まれたか、というお話。たしか「冬」に書いてあった気がするのですが記憶違いならすみません。「春」のナルキッソスのお話も…