夜のやくらいガーデンには30分遅れで到着。途中コンビニのトイレに寄ったり、街灯のが殆どない夜道に迷ったためだ。それでも温泉の最終受付時間まではまだ2時間以上もある。「よゆうよゆう♪」とその時は思っていた。園内に入ると、見覚えのある木にぶら下がっていたランプの数々にに火が点り、昼間とはまた違った幻想的な美しさ。そしてどこか温もりを感じる。子供も楽しめるようになのか、ツリーハウスやインディアン風テントのライトアップの広場もあった。極めつけはいろんなデザインのランタンが敷き詰められた教会の礼拝堂だ。ランタンから溢れる光と、「カッチーニのアヴェ・マリア」のコラボレーションという、この上ないにくい演出に…