アスファルトの上は “かき氷” 今朝の東京は天気予報通りの雪でした。空からハラハラと舞い降りてくる雪。キーンと冷えた空気。東京はすっかり冬に逆戻りしてしまいました。 でも、雪の積もり方はちょっと違っていました。アスファルトの上に落ちた途端に白い塊だったものがふわりと解けてシャーベット状になっていました。積もらず、解けず。まるで器からこぼれ落ちて解け始めた “かき氷” のよう。もっとも、氷の下は黒いアスファルトでしたが。 駅まで歩いている途中「これがこの冬の降り納めになってくれるはず。せっかくだからシャーベットを踏んで行こう」なんて、真冬なら思いつかないような歩き方をしてしまいました。マッ、これ…